私たちについて

日本一のフルーツ王国

ぶどうの有名な山梨県の中でも、
一番の
生産量を誇る勝沼町にあります、
勝沼町はぶどう作り
1300年の歴史を持っています。

日本有数の扇状地である甲府盆地に位置することで、
水はけが良く寒暖差があり、
傾斜地のために
日照時間が長いなど、
ぶどう栽培に最適な条件がすべて揃った地域です。

まさにその勝沼町で石原観光ぶどう園のぶどうは作られています。

代々受け継いだ技術と豊富な経験

石原観光ぶどう園は、
100年以上の歴史を持つ4代続くぶどう栽培農家です。

地域のリーダーとして選抜され、
全国区で行われるリーダー研修会等への参加、
その確かな技術から、
特農家として認めていただきました。

県内及び県外のぶどう研修生
20年以上に渡って受け入れ指導し、
各地域を牽引するような
担い手の育成に力をいれてきました。

当園での研修修了後は、
各地域で、そして
農協や果樹試験場など幅広い部門でも活躍してくれています。

品質へのこだわり

ぶどう栽培の中で特に重要な土作り
人一倍の
こだわりがあります。

化学肥料は一切使わず、
堆肥を中心に竹炭米糠魚粉なたね油等を配合していました。
現在は、
EM菌のぼかしを使い
自分たちでペレット肥料を作り、土壌改良を行っています。

微生物が活発な土壌は、ふかふかで肥沃です。
そんな土で育つぶどうは、
香り・味に
極上のコクがでます。

先代より機械化新技術をいち早く導入し、
100年という歴史の中で、
それぞれの代で
現代農業を研鑽してきました。

延べ60品種程のぶどうを育成し、
選りすぐりの20品種程を栽培しています。
現在は3代・4代目と協力して、
最高品質のぶどう作りを実践しています。